ネズミの特徴
住まいで見かけるネズミには種類があり、クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミなどが挙げられます。近年は殺鼠剤などの毒物に対する耐性を持つネズミ「通称:スーパーラット」も現れ、問題となっています。夜になると天井裏で、コトコト音がしたり、壁内をゴソゴソ音がしたりするのはネズミが夜行性だからです。ネズミは放置しておくと、ストレスで不快なだけでなく、家の劣化や健康被害などを引き起こす可能性もあります。
気が付いたら早めの駆除対策をお勧めします。
捕獲の決定的瞬間
粘着シートを警戒し餌箱へたどり着けない
得意技 配線綱渡り
病源菌や寄生虫による健康被害に注意!
ネズミは、大量の病原菌を運ぶとされるほか、家ダニや寄生虫を持っています。家の中に病原菌を含む糞をして、さらに走ることで菌をまき散らします。食中毒菌を持ったネズミの排泄物に食物が汚染され、その食物を摂取することで食中毒を発症することがあります。また、ネズミに寄生したノミにより媒介されたペスト菌に感染すると、致死率の高いペストに罹ってしまいます。病原菌に感染する以外にもネズミによる悪臭やコトコトと走る音などによる不快感や不眠症、不潔感なども生活する上では深刻な影響になります。
ペストとは
ペストは、ペスト菌による感染症です。 歴史上何度も大規模な流行の波が人類を襲っています。 14世紀のヨーロッパの流行では、人口の3分の1以上がペストによって失われ、皮膚が黒くなる特徴的な症状から「黒死病」と恐れられました。
ネズミが及ぼす害
一度住み着くと、あっという間に増加します。さらには、ネズミ1匹に約1,000匹のダニがいるといわれ、アレルギー・アトピーを引き出す可能性や、柱をかじるだけでなく、配線などをかじり火事の原因にも。
ネズミの存在を確かめる方法
ネズミがいると、その習性から証拠を残します。これを「ラットサイン」と呼びます。たとえば、ネズミがいると尿や大量の糞が残ったり、天井裏などでカリカリと削られているような音がしたりします。あとは他にも近所で解体工事やネズミ駆除をおこなっていると住みやすいところに引っ越してくるということもあり得ます。
ネズミが好む場所
主に畑の周りや屋外に生息していますが、冬場寒くなってくると人の住む屋内、天井裏で生活するようになります。台所や居間にある食べカスや古紙がまとめられた環境も好みます。
ネズミ駆除の大切なポイント
まず生ごみを残さない、部屋を散らかさないのがネズミ再発防止の近道です。個人でできる忌避剤・殺そ剤・捕獲(粘着シート)もありますが、確実に駆除するのであれば我々のような専門業者に依頼した方が得策です。
三共エンジニアリングのネズミ駆除サービスでは、専門知識を持ったネズミ駆除のプロが対象となる建物の周辺環境、被害状況、棲息状況などを徹底的に調査し、ネズミの捕獲・駆除、侵入経路閉鎖方法を提案します。駆除は専用資器材で迅速な捕獲・駆除を実現するほか、侵入経路を塞いで駆除後の再侵入を防ぐなど、ネズミを寄せつけにくい環境づくりを実現します。
ネズミの駆除費用について
ネズミは種類・生息場所等の条件によって異なります。調査が必要ですのでお電話(0120-640-135)、またはお問い合わせください。
(調査費・お見積もりは無料です。)
コウモリ駆除
家に侵入するコウモリは、ほとんどがアブラコウモリ(別名:イエコウモリ)と呼ばれ、体長5cmほどの小さい「コウモリ」で、重さは10gほどしかありません。日本のほぼ全域で目撃・被害があります。基本的に冬は冬眠をし、春から秋は活動が活発になります。羽音などの「騒音」や「気持ち悪さ」だけでなく「フンの被害」も深刻なんです。
アブラコウモリは家に寄り付く種類です。 住宅の軒先や天井裏へ侵入し、糞尿による病気や感染症を引き起こす原因になります。 まずは、駆除をして、消毒を行うことが必要です。
コウモリ駆除費用について
条件によって異なります。お電話(0120-640-135)、またはお問い合わせください。
(調査費・お見積もりは無料です。)
害虫獣駆除のプロが対応いたします!
ネズミ、イタチ、ハクビシンといった害獣に関する現地調査・駆除・修繕に関しましては経験豊富な害獣駆除のプロフェッショナルが向かいます。
駆除だけでなく害獣によって汚染されたフン・尿などによるお家の清掃や、二次被害対応、消毒も行わせていただきますのでご安心してお任せください。
また、無料の現地調査ではお見積りのほか、被害の現状把握、駆除方法、手順などについて丁寧に説明させていただきますので、お気軽にご相談ください。もちろん、サービス内容や価格比較のため他社様との相見積りも歓迎いたします。